動物愛護

僕は動物愛護団体が大嫌いなのだ。
動物は好きでも大嫌いなのだ。

やれ、可哀想だとか。やれ、虐待だとか。
先日もオーストラリアのカンガルー島でのコアラの問題で何か言ってるみたいだった。
人間により持ち込まれて増えすぎたコアラの駆除がどうたらとかで。
天敵の居ない島では確かにコアラは増えるであろう。持ち込んだ人間は確かに悪かもしれない。
しかし、その島にはその島の生態系がある。守るべき植物だってあるわけじゃないか。って言う僕のこの考えもエゴなのかもしれない。エコだけに。

しかし、「かわいくて、人に危害を加えない」と言う理由で一方的に保護だの、移住だの言われても、島の人もユーカリも移住先の人も迷惑だと思うのだ。

彼らは動物愛護の精神で動物は食べない、ベジタリアンを言い張る。
どんだけ動物が好きかしらないけど、植物は食べてるのだ。動物はダメで植物がOKだなんて、まさに人間の、動物のエゴに過ぎないではないか。エコだけに。

この点がどうも納得いかない。
本当に動物を守りたいなら、お前ら死ねと。死んでしまえ。ライオンにでも食われたらいいさ。そうすることでライオンはもちろんシマウマだってキリンだって守れるんだから。

あと、松本引越センターでだけは引っ越してくれるなよ。

ほんともう。
えころじーも考え物だ。