天皇杯 サンフレッチェ広島−鹿島アントラーズ

先ずは鹿島におめでとうと言っておきます。個人的にはタイトルを分かち合う意味でも、戦術にしても広島を応援してたんですけど、ここまでこれたことは1年でのJ1復帰に自信がついたんじゃないでしょうか?今年は広島には行けないよ。ハハン。
http://www.jsgoal.jp/game/2008/20089999999920080101.html
前半は完全に鹿島のターンでしたね。
広島には7分、21分、29分、40分とチャンスがありましたが決めきれませんでした。対して鹿島は内田のゴールで半ばラッキーな先制点を得ることができました。
ま、ラッキーと言っても素晴らしいシュートだったし、鹿島のプレスは恐ろしかったです。ホントに。攻守の切り替えが早い。広島が守りから入ったこともあるでしょうけどね。
後半は追いつかなくてはならない広島のターンですかね。
とは言うものの、リスクを負って攻めざるを得ないだけと言えばそれまでで、決定的なチャンスはあんまり作れてなかったと思います。
全体的にはやっぱりチーム力の差なんじゃないでしょうかね?広島はミシャが選手のコンディションの問題なのか、現実的になったのか、守備を非常に重視して、高くて強い選手をDFに並べてきました。そこが前半に戦いであったと思う。
どうでもいいけど、新井場は主審の扇谷に嫌われちゃってるんじゃないでしょうかね?先日のJ1での浦和戦での不可解なイエローと言い、今日の前半の遅延行為でのイエローと言い・・・。かわいそうになります。