キリンチャレンジカップ 日本−ボスニア・ヘルツェゴビナ

http://www.jsgoal.jp/news/00060000/00060215.html
何を言っても相手のコンディションの悪さのせいだ!と一括出来てしまうグダグダな試合内容でしたね。
何でも、向こうさんにとっても今はシーズンオフだとか。欧州と言うか、東欧のシーズンは日本と同じなのですかね?もしそうなのであれば、そこらへんの国から選手を獲得するのは移籍金があまりかからなくてよろしいことなのかもしれませんよね。例えばジェフとかが・・・。
先発メンバーは山岸と大久保が代わっただけでした。
たぶん、背は高いけど、速くないと分析したため、2列目中央からの飛び出しが得意な大久保を入れたものと思います。山岸はクロスに対して中に入ってきたり、ダイアゴナルな動きでかく乱するのは得意ですが、飛び出しと言う点ではイマイチな部分もあります。まぁ、ウィング歴が長いので自然とそうなっていったのでしょうけども。
そう言ったスカウティング的な視点で見ると岡田監督をもっと評価していいと思うのですよ。まぁ、未来に何かを残せる監督かは・・・ね。
結局のところ、巻のケガだけが心配だけども、これは本番じゃないから無理させなかっただけであればいいのですが・・・。ああ、心配だ。東アジアなんちゃらには出て欲しくない。正直ケガが怖い。